2024.5.10
【無料】ChatGPTもClaudeもStableDiffusionも…生成AIをタダで使える「リートン」が太っ腹すぎる
ChatGPT、Stable Diffusion、Claude、Google PaLMなど、複数のテキスト&画像生成AIサービスを一つのUIから使える「リートン」というサービスをご存知だろうか。GPT-4 TurboやSXDL(Stable Diffusionの一部)など、有料の生成AIエンジンも無料で利…
テクノロジーライター
テクノロジーライター、Gマーク・パートナーショップ「AssistOn」取締役。
スティーブ・ジョブズ、ビル・ ゲイツ、スティーブ・ウォズニアックのインタビュー記事をはじめ、IT、カメラ、写真、デザイン、自転車など様々な分野の文筆活動や、製品開発のアドバイスを行う。
主な著書・共著書に『成功する会社はなぜ「写真」を大事にするのか』(講談社現代ビジネスブック)、『インテル中興の祖 アンディ・グローブの世界』(同文舘出版)、『ICTことば辞典』(三省堂)など。主な訳書に『Apple Design 日本語版』(アクシスパブリッシング)、『スティーブ・ジョブズの再臨』(毎日コミュニケーションズ)など。 最新刊として、『ルンバをつくった男 コリン・アングル「共創力」』(小学館)。
AssistOnホームページ:https://www.assiston.co.jp
2024.5.10
ChatGPT、Stable Diffusion、Claude、Google PaLMなど、複数のテキスト&画像生成AIサービスを一つのUIから使える「リートン」というサービスをご存知だろうか。GPT-4 TurboやSXDL(Stable Diffusionの一部)など、有料の生成AIエンジンも無料で利…
2024.4.19
生成AI技術の進化が止まらない。これまでは「できない」「難しい」と言われていた部分を中心に、今も日進月歩で新しいAIや新機能が登場している。例えば今まで「AIに感情はない」と言われていたが、人間の感情を声や表情から読み取ることができる「…
2024.3.15
日進月歩で進化を続ける生成AIの世界。チャット系AI以上に熱いのが、動画生成AIをめぐる動きだ。文章でシンプルなプロンプトを入力するだけでシネマライクな1分間の動画を作り出すOpen AI「Sora」が大きな話題となったが、まだ一般利用はできない。…
2024.2.16
生成AIを誰にでも使いやすく、より便利に使いこなすものにすべく、各社が力を入れて開発しているのが「エージェント(仲介者、代理人)機能」だ。ユーザーが生成AIでやりたいことに合わせて、AIが必要な判断をして、さまざまな処理や作業をしてくれ…
2024.1.12
ChatGPTに代表される生成AIを筆頭に、AIの応用技術をめぐる動きは、2024年、さらに加速しそうだ。現在米国ラスベガスで開催中の世界最大のテクノロジーショー「CES2024」では、進化したロボットから自動運転車まで、世界中のさまざまなAI応用製品が…
2023.12.15
IT業界のAIを巡る動きが、益々活発になっている。12月6日、Googleは同社の最新AIテクノロジーであるGeminiを発表し、特に性能比較のデータにおいて、先行するOpenAIのChatGPTへの対抗心を露わにした。一方、Metaは、IBMなどと共に「責任あるAI推進…
2023.11.17
テキスト生成AIとして今年大ブームになったChatGPTだが、この秋、大幅なアップデートが行われる。目玉の一つが、プログラムを書く必要もなく、質問に答えるだけで、用途にあわせて自分専用のGPTを作れる「GPTs」だ。今回は、ベータ版として公開され…
2023.10.20
生成AIの進化が止まらない。無料でWebアプリで手軽に使える画像生成AIが増え、しかもそれぞれ新しい機能を追加して、少し前ならとても不可能だったことが簡単にできるようになっている。静止画だけでなく動画生成AIも登場、テキスト生成AIが得意と…
2023.9.15
セールスフォースが、米国、英国、オーストラリア、インドの約4000人を対象に実施した調査によると、生成AIを使ったことがある人は約半分で、そのうちの75%が仕事に使用し、Z世代の利用率は7割に上るという。日本では特にChatGPTが話題だが、それ…
2023.8.25
MidjorneyAIやStableDiffusionといった生成AIを使った美女画像がネットにあふれる昨今、「AIで静止画が作れる」ということは広く一般に認知されるようになった。無料でサービス提供されているマイクロソフトのBing Image Creatorなどを利用し、身近…
2023.7.21
ChatGPTが大きな話題となり、日本でも生成AIのユーザーが激増した2023年上半期。今の学生はデジタルネイティブどころか「AIネイティブ」であり、今年の夏休み明けはAIを使って済ませた宿題や課題が提出される可能性が非常に高い。しかし、生成AIは…
2023.6.9
6月6日、アップルは開発者向けカンファレンス・WWDCで“空間コンピュータ”の「Apple Vision Pro」(以下、Vision Pro)を発表し、メディアの注目を一身に集めることに成功した。世間は今、生成系AIの話題でもちきりだが、ChatGPTが誰でも使える「…
2023.5.26
生成AIといえば、会話系のChatGPTやBing AI、Bard、画像系のMidjourney AIやDALL-E、Stable Diffusionなどが知られている。しかし今やそれに留まらず、動画や3Dデータ、ロボット制御など、さまざまなデータや物理的なメカニズムの動きまで、プロン…
2023.4.28
幼少時からIT技術に囲まれて育った世代が「デジタルネイティブ」と呼ばれるように、これからの子どもたちは「AIネイティブ」として、これまで以上に変化の激しい時代を生きていくことになる。そのようなAIネイティブに対する教育のあり方は、どのよ…
2023.3.24
一般公開されているものでも日進月歩、研究開発の現場では「時進日歩」くらいの勢いがあるのが、昨今の「ジェネレーティブAI」の動き。ジェネレーティブAIとは、何かデータを入力すると、学習済みデータを基に新しいデータを生成してくれる機械学習…
2023.2.24
筆者は先日、所用と観光を兼ねて約4年ぶりに韓国のソウルを訪れた。欧米に拠点のある企業の取材もリモートでの対応が多くなった昨今、今回の渡韓は、新型コロナウィルス禍に見舞われて以降、初めての海外渡航でもあった。サムスン電子やLGエレクト…
2023.1.20
MacBook ProやMac miniがM2チップへのサイレントアップデートを果たすなど、Apple Siliconを搭載したハードウエアや、衛星通信を利用した緊急通報システムなどのサービス絡みで話題になることが多かった最近のアップル。そんなアップルが、2022年末…
2022.12.23
アップルが公然の秘密として取り組む自動運転EV(電気自動車)の開発。「プロジェクト・タイタン」と呼ばれるこの取り組みは、野心的であるがゆえに時価総額で世界トップクラスの同社にとっても乗り越えるべき壁が多く、実現に至るロードマップの修…
2022.11.18
今年の春からIT業界やSNS界隈の話題を賑わせてきた、イーロン・マスク氏によるTwitter買収。途中、Twitter側が受け入れた提案をマスク氏が一方的に撤回するなどの紆余曲折があったものの、先ごろ総買収金額440億ドル(約6兆1600億円)で決着した。…
2022.10.21
10月12日、マイクロソフトはWindows 11の写真アプリからアップルのiCloud写真に直接アクセスできるようになること、および、2023年にApple MusicとApple TVアプリがマイクロソフトストアからダウンロード可能(こちらはWindows 10環境でも利用可で…
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