いま注目の新たな働き方「ABW」。実践者1000人への独自調査で判明した、個人とチームにもたらすポジティブな効果とは

VUCA時代に事業を成長させるには、従業員の日々の業務を効率化し、創造的な思考時間を増やすなどクリエイティビティを高めることが必要。そこでいま注目されているのがABW (Activity Based Working)というワークスタイルだ。「従業員の生産性が向上する働き方」と「オフィスの在り方」を、最新の独自調査の結果や東京大学大学院の稲水伸行准教授へのインタビュー、さらに活用事例と共に紹介する。

「ABW(Activity Based Working)」とは、仕事の内容や目的に合わせて、働く場所を従業員が自由に選択するワークスタイルのこと。作業するのはオフィス内だけでなく、カフェや自宅も含め選択肢も幅広く、近年のオフィスづくりのキーワードにもなっている。今回、ABWの導入検討に有益な最新情報となるであろうオカムラのワークデザイン研究所が発行する研究冊子「KNOWLEDGE」を紹介する。この研究冊子には、「オフィスでどのくらいの時間、どのように利用場所を使い分けて働くとクリエイティビティが高くなるのか」「フリーアドレスの効果的な運用」など、最新のABWの実態調査や、オフィス研究の第一人者である東京大学大学院経済学研究科の稲水伸行准教授による経営学の視点からみた解説も掲載されている。

 さらに今回は、オフィスデザインの事例も多数紹介。『「風通しの良さ」を強みとする、垣根のないワンフロアオフィス』を実現した朝日新聞社や、『「行かなくてもいい」時代に「行きたくなる」オフィス』を作ったコンサルティング会社などの例は、社内におけるコミュニケーションに課題を感じている人には参考になるはずだ。従業員の生産性を高めたい経営者はもちろん、経営企画、人事総務担当、ハイブリッドワークを取り入れている従業員も含め、多くの人にとって必読の内容となっている。

資料ダウンロードのご案内

生産性を上げるABWの最新調査データと効果

<主な内容>
【Chapter 01】
・効果は?ABW実践者1000人への実態調査
・東京大学大学院・稲水伸行准教授が語る「ABWとクリエイティビティ」
・プロジェクトワーク成功のポイント
・ハイブリットワークにおける作業姿勢と健康
【Chapter 02】
・目的を明確化し実践したABW活用の5つの最新事例
ほか

※必ずお読みください

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