日本の経営企画部はなぜ「何でも屋」になってしまったのか。日本と欧米の経営管理業務の違いとは

真面目で優秀と言われる日本の「経営企画部」。しかし、欧米と比べると「何でも屋」になってしまい、専門性を高められていないという。今回は日本におけるFP&A(Financial Planning & Analysis:財務計画・分析)が置かれた状況や、それらの専門性を高め、さらに業務を効率化する方法を解説・紹介する。

 コロナ禍を経て企業はDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が必須となっており、その中で利益を確保していくために、経営企画部のかじ取りが非常に重要となっている。一方で、欧米ではFP&A (Financial Planning & Analysis)機能が充実しており、さらにはファイナンシャル(財務)とオペレーショナル(事業運営)のデータとプロセスを統合するxP&A (Extended Planning & Analysis)に進化する動きさえある。

 このような一連の動きは日本企業において大いに参考になるものだ。今回の資料では、P&G、レノボ、ケロッグなどのファイナンス部門出身者ほか、経営管理の専門家らが、今の日本企業に必要なことを対話形式で分かりやすく解説している。予算の収集に時間を取られて、 本来の経営分析などの業務に手を付けられていないといった課題を感じている経営企画担当者はもとより、CFO、財務担当、FP&Aをより理解したいマネジメント層の方にもぜひご一読いただきたい。

資料ダウンロードのご案内

何でも屋にならないために経営企画部は
今、何を学べばいいのか

<主な内容>
・海外にはない。なぜ日本には「経営企画部」があるのか?
・日本の経営企画部はなぜ「何でも屋」になってしまっているのか?
・経営企画部は何を学んでいけば良いのか
・FP&Aスキルを高めるためにできること ほか

※必ずお読みください

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