2024.5.17
北朝鮮が考えるウルトラC、政治局面が劇的に変わる可能性【佐藤優】
北朝鮮は、国際的な孤立からの脱出に成功した――。北朝鮮が始めた、国力をはるかに超える外交ゲームとは?作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏が読み解く。
作家、元外務省主任分析官
1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。85年、同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日本国大使館に勤務。その後、本省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年6月有罪確定。現在は執筆や講演、寄稿などを通して積極的な言論活動を展開している。
2024.5.17
北朝鮮は、国際的な孤立からの脱出に成功した――。北朝鮮が始めた、国力をはるかに超える外交ゲームとは?作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏が読み解く。
2024.5.16
作家で元外交官の佐藤優さんが、読者の人生のお悩みにお答えするスペシャル企画。特集『佐藤優 謙虚な人の戦略書』第2回は、「派閥争い」で負けた時の処世術に迫ります。報復人事など致命的な処遇を回避するための「8対2の法則」とは。また絶対に関…
2024.5.9
作家で元外交官の佐藤優さんが、読者の人生のお悩みにお答えするスペシャル企画。特集『佐藤優 謙虚な人の戦略書』第1回は、「上司との雑談が辛い」というコミュニケーション問題の核心に迫ります。仕事における雑談の本質的意味とは?飲み会やカラ…
2024.4.26
低い内閣支持率で苦戦している岸田文雄首相だが、外交は相変わらずさえている。バイデン米大統領との首脳会談後に発表された、日米首脳共同声明「未来のためのグローバル・パートナー」を、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏が読み解く。
2024.4.12
ロシア・モスクワ郊外のコンサート会場「クロッカス・シティー・ホール」で3月22日に発生したテロ事件は、144人が亡くなる大惨事となった。このテロ攻撃で、誰が得をするのか?作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏が読み解く。
2024.3.28
秋に予定されるアメリカの大統領選挙は、「もしトラ(もしトランプ氏が大統領に返り咲いたら)」から「ほぼトラ(ほぼトランプ氏が勝つ)」への様相を呈し、日米関係の今後がますます注目される。今回は、佐藤優氏がいま話題の各界プロフェッショナ…
2024.3.27
「世界は、気候変動、感染症、法の支配への挑戦など、複雑で複合的な課題に直面しています」――昨年9月の国連総会の一般討論演説で、岸田首相は「イデオロギーや価値観で国際社会が分断されていてはこれらの課題に対応できない」と述べた。長引く…
2024.3.22
11月に迫る米国大統領選挙で、トランプ前大統領は優勢に戦っている。なぜトランプ氏は支持されるのか。前回に続き、スペシャル版としてジャーナリストの池上彰氏を迎えて最新の世界情勢について語り尽くす。
2024.3.11
11月の米大統領選に向けた共和党の候補者選びでは、トランプ前大統領が大差をつけてリードしており、本選ではバイデン大統領との対決が見込まれている。トランプ返り咲きで世界情勢はどう変わるのか。池上彰氏を招いてのスペシャル対談編として、佐…
2024.2.23
沖縄県が強く反発する中、国は新基地建設のため、辺野古沖の地盤改良工事に着手した。だが、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏は「三つの理由で辺野古新基地への移転は難しい」と分析する。
2024.2.16
イスラエルとハマスの停戦やガザ地区の復興を巡り、エジプトの動きが活発化している。その深い理由を、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏が読み解く。
2024.1.30
日本政府の発表に対するロシアの反応をどう読み解けばいいのか。プーチン大統領が「新年の辞」で初めて言及した「家族の団結」の意味とは?作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏が読み解く。
2024.1.24
政策は支持されず「増税メガネ」と揶揄され、支持率が低迷する岸田政権。自民党・派閥パーティー券問題が直撃するなど内政は厳しい局面に立たされているが、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏は「外交は実に狡猾で巧み」だという。
2023.12.31
台湾有事は起こらない――。作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏は、そう喝破する。『半導体戦争』(クリス・ミラー著)を読んだ佐藤氏が、同書の最も面白かった話や、米中対立の行方について語った。
2023.12.19
12月の毎日新聞の世論調査では、岸田内閣の支持率が16%、不支持率79%という衝撃の結果が出た。作家で元外交官の佐藤優氏が、これから岸田政権に起きる3つのシナリオを明かした。
2023.12.16
自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金疑惑を巡り、岸田首相は「国民の信頼回復のために火の玉となって自民党の先頭に立ち、取り組んでいく」と述べたが、元外交官で作家の佐藤優氏は「特捜部は、岸田政権が国会で火だるまになる事態をわざわざ…
2023.12.6
イスラエルとハマスの軍事衝突はいつまで続くのか。一時休戦は停戦に繋がるのか。イスラエルは「ハマス殲滅」を掲げるが、ガザ地区をどうしようと考えているのか。作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏が読み解く。
2023.12.1
病と闘う「知の巨人」佐藤優さんが、京大法学部出身、JR西日本に就職し駅員や車掌を経験したこともある異色の主治医・片岡浩史さんと語り尽くします。今回は、片岡さんのJR西日本時代の経験【後編】です。
2023.11.30
イスラエルとイスラム教スンナ派武装組織ハマスの武力衝突。一時的な休戦にとどまらず、本格的な停戦は実現できるのか。元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏がイスラエルとハマスの歴史を振り返り、双方の内在的論理を解き明かす。
2023.11.24
病と闘う「知の巨人」佐藤優さんが、京大法学部出身、JR西日本に就職し駅員や車掌を経験したこともある異色の主治医・片岡浩史さんと語り尽くします。今回は、片岡さんのJR西日本時代の経験【前編】です。
アクセスランキング
職場の「働かないおじさん」を辞めさせるたった1つの方法
散歩中にミツバチに襲われ、全身から「2443本のハチの針」を摘出、さらには運悪くワニが現れ、愛犬がさらわれる…「世界一ミツバチに刺された男」の悲惨な結末とは
「無能すぎる管理職」がよく口にする言葉・ワースト1
「ある女優が伊勢海老を食べているシーンを見て、ひと言」で出てきた気持ち悪すぎるコメント・ワースト1
【整体プロが指南】夜中、目覚めてしまう人はやってみて。朝まで熟睡「3つの習慣」
散歩中にミツバチに襲われ、全身から「2443本のハチの針」を摘出、さらには運悪くワニが現れ、愛犬がさらわれる…「世界一ミツバチに刺された男」の悲惨な結末とは
「ドラレコ作動中」「ただいま録画中」ステッカーを貼ったクルマが嫌われるワケ
【整体プロが指南】夜中、目覚めてしまう人はやってみて。朝まで熟睡「3つの習慣」
【スクープ】農林中金が7800億円の最終赤字見通しで、農協などに増資に向けた協力を要請!5年間は無配の見込み
天下りの警察OBに「退職金10億円」払った団体の名前…世間が呆れ返った警察利権の実態とは?
住宅ローンは繰り上げ返済するな!「残高たっぷり」の私が断言するワケ
「コミュ力が低い子」の親が無意識で繰り返している“NG習慣”とは?
老後「もっと挑戦すればよかった」と後悔する人の共通点
上司に「この件ってどう思う?」と聞かれたとき、三流は「即答する」、二流は「少し考えてから答える」。では一流は?
【マンガ】「1ドル360円の時代に比べたら十分に円高」→こんな円安擁護論が“的外れ”なワケ
「ドラレコ作動中」「ただいま録画中」ステッカーを貼ったクルマが嫌われるワケ
【スクープ】農林中金が7800億円の最終赤字見通しで、農協などに増資に向けた協力を要請!5年間は無配の見込み
「PTA会費ゼロ」の学校増加の裏で、「それでは困る!」と圧力をかける“意外な抵抗勢力”とは?
穴場すぎる…上野の「子ども図書館」むしろ大人にこそオススメなワケ
【山梨】JA赤字危険度ランキング2024、「7農協中6農協が赤字」の減益ラッシュ