2024.5.19
【419冊の経済本を分析】何で「人財」って書くんですか?~うさんくさい「啓発」の言葉
元朝日新聞記者・神戸郁人氏は「人財」という言葉に対して持った違和感を、52年分の419冊の経済系書籍を分析し、考察している。それらを通じて見えてきたのは、生き残りを賭けた過酷な競争に打ち勝つため、企業が働き手にかける切実な願いだった。
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2024.5.19
元朝日新聞記者・神戸郁人氏は「人財」という言葉に対して持った違和感を、52年分の419冊の経済系書籍を分析し、考察している。それらを通じて見えてきたのは、生き残りを賭けた過酷な競争に打ち勝つため、企業が働き手にかける切実な願いだった。
2024.5.18
学校で、教務主任や教頭が学級担任を兼務する事態が起こっている。教員不足のためだ。教育の現場がますます疲弊している。
2024.5.12
井下田久幸(いげたひさゆき)氏は、もともと日本IBM社のエリート社員だったが、自ら志願して弱小ベンチャー企業に転職。そこで、ビジネスコンペ300戦無敗を実現した。現在は起業し、その会社のCEOを務めている。今回は、「選ばれ続ける極意」につ…
2024.5.11
2023年に国内で生まれた日本人の子どもは過去最少の72万6千人(推計)。少子化が加速する中、晩産化傾向には歯止めがかかっているという。
2024.5.5
平安時代、髪は「美の象徴」だった。究極の「飾り」とも言われ、出家する(=髪を切る)ことを「落飾(らくしょく)」と表現したほどだ。大河ドラマ「光る君へ」に登場する平安貴族の女性たちは、紫式部(まひろ)も清少納言も、中宮と言われる天皇…
2024.5.4
電車内でこんなアナウンスを耳にしたことがある人は多いだろう。「リュックサックなど大きなかばんをお持ちのお客さまは、手にさげてお持ちになるか、座席上の荷物置きをご利用ください」。電車では「リュックは前に抱える」のがマナーとして定着し…
2024.4.28
IQ70以上85未満の「境界知能」の子どもたちのために認知機能強化トレーニング「コグトレ」を考案、『ケーキの切れない非行少年たち』の著者でもある児童精神科医で医学博士の宮口幸治先生。花まる学習会代表・高濱正伸先生との対談をお届けします。
2024.4.27
世界3大映画祭や米アカデミー賞で近年、アジア映画の快進撃が続く。ここでは、これから日本で公開されるインド、中国・香港、台湾、韓国の作品を中心に紹介する。その魅力に触れればあなたの知らない新しい世界の扉が開くかも。
2024.4.21
大谷がマイケル・ジョーダンのようなスポーツファン以外にも知られるスーパースターになる可能性は十分にあると、「ロサンゼルス・タイムズ」記者のディラン・ヘルナンデスと、「ジ・アスレチック」記者のサム・ブラムは予測する。今、大谷はアメリ…
2024.4.20
古着屋を巡って掘り出し物を見つける――。かつての古着ブームは通のたしなみといったような趣があったが、今や古着は誰にでも親しみやすい趣味になっている。
2024.4.14
習い事を始めようと思ったとき、まず「わが子に合うかどうか」を考えると思います。同じ習い事でも、場の雰囲気や先生のタイプ、学習のスタイルはさまざま。そこで、わが子により最適な場所を見分けるヒントになるのが「気質」です。気質によって子…
2024.4.13
春のG1や重賞レースが全国の競馬場で開催されるなか、外れ馬券を当たったように見せかけ、現金を騙し取るケースが起きている。特に若年層に被害が広がっているという。
2024.4.7
大企業の不祥事が度々、報道されている。そこには目先の利益を追う企業の姿勢があると指摘するのは、米国クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBAを取得し、経営コンサルタントとして活躍する國貞克則氏だ。企業の本来あるべき使命と…
2024.4.6
ひと昔前までは、東大をはじめとする難関国立大に推薦で行くことは考えられないことであった。ところが、東北大、筑波大、九州大が2000年度入試で初めて「AO入試」とも呼ばれる総合型選抜を開始したことが大きな始まりとなった。その後、16年に東大…
2024.3.31
「仮面ライダー555(ファイズ)」の乾巧役で人気を博した俳優の半田健人さん。多趣味でも知られ、鉄道、高層ビル建築など、多岐にわたる知識と見識を持ち合わせる博学多才な人でもある。なかでも「昭和歌謡」については、「音楽評論家顔負け」と言…
2024.3.30
ともに経済アナリストである森永卓郎さんと森永康平さん親子。「年収300万円時代」の到来を予言した父と、人生の大半が「失われた30年」だった息子が日本経済を語った。
2024.3.24
信長、本能寺に死す――主君の凶報に接した豊臣秀吉は、中国地方から猛スピードで遠征軍を引き返す。仇討ちの行方は……。X(旧Twitter)で歴史上の偉人による架空のタイムラインなどを投稿し大反響を呼んだネット投稿者・スエヒロさん。『戦国時代…
2024.3.23
福井県池田町役場では職員同士が結婚した場合、夫婦どちらかに退職を求める内規がある。このほど、町議会で内規の撤廃を求める意見が出たが、町が継続する姿勢を示したことが物議を醸している。そもそも、結婚などを理由にした退職勧奨に法的問題は…
2024.3.17
「夫婦の3組に1組が離婚する日本で「内実離婚夫婦」は実はもっと多い」と、社会学者で「婚活」という言葉の生みの親である中央大学文学部教授・山田昌弘氏は分析する。性別役割分業型(“夫は働き、妻は家事”)より夫婦それぞれの時間や愛情が分散…
2024.3.16
害虫のトコジラミがJRの車内で見つかったとSNSで話題になっている。JR東日本の広報担当は「投稿内容の事実確認が取れていない」としながらも、「投稿を踏まえ特に注意して車内清掃を行うように関係箇所に申し伝えている」とAERA dot.の取材に答えた…
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散歩中にミツバチに襲われ、全身から「2443本のハチの針」を摘出、さらには運悪くワニが現れ、愛犬がさらわれる…「世界一ミツバチに刺された男」の悲惨な結末とは
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