2024.5.7
「えーっと」「あのー」を連発してしまう人に試してほしい超シンプルな方法
「えーっと」「あのー」といったノイズは、プレゼンテーションの効果を低下させる。かといって、流ちょうに話しすぎると、聞き手を飽きさせてしまう。どうすれば、聞き手の関心度を高めるプレゼンになるのだろうか。
モチベーションファクター株式会社代表取締役
国内外金融・IT・製造業界の人材開発部長、人事部長、PwC/KPMGコンサルティングディレクターを経て、モチベーションファクター株式会社代表取締役。横浜国立大学大学院非常勤講師「グローバルスタンダードの次世代ビジネススキル」講座担当。主な著書に「人を動かすモチベーションファクター実践手法」「ビジネススキル急上昇日めくりドリル」がある。慶應義塾大卒、長野県上田市出身。
2024.5.7
「えーっと」「あのー」といったノイズは、プレゼンテーションの効果を低下させる。かといって、流ちょうに話しすぎると、聞き手を飽きさせてしまう。どうすれば、聞き手の関心度を高めるプレゼンになるのだろうか。
2024.4.23
「良い質問だね」と言われることが多い人もいれば、そもそも質問できない人もいる。的確に質問できる人が重用されていく一方、質問できない人からはできない理由が次々と挙がる。どうすれば「良い質問」ができるのだろうか。
2024.4.9
「あの人はいつも言い訳ばかりする」と思われている人がいる。実は多くの場合、本人はそのことに気付いていない。言い訳は周囲の意欲を下げ、組織の成果を低下させる。「言い訳ばかり」の人にならないためにどうすればいいのだろうか。
2024.3.26
役職定年後も、周囲から重宝される人がいる。一方で、嫌われて、相手にされなくなってしまう人もいる。重宝されるか、嫌われるかが1分で分かるチェックリストがある。
2024.3.12
人の輪の中心にいて集団の中で快適に過ごせる人と、孤立してしまいストレスを感じ続ける人がいる。実は、どちらに転ぶかは紙一重の差で、両者を分けるのは、「たった一つのスキル」を発揮できるかどうかなのだ。
2024.2.27
昨日と言っていることが違って「朝令暮改」だと批判されるリーダーもいれば、「臨機応変」だと評価される人もいる。朝令暮改に陥りやすいリーダーの6タイプを見極めれば、誰でも臨機応変なリーダーとして組織を巻き込むことができる。
2024.2.13
「なんだかぼんやりしている」ように見える人が出世し、優秀で鋭い人が登用されない――そんな不条理を嘆く人がいる。鋭い人は疎まれ、やっかみを受けやすいからだと思われがちだが、実は“ぼんやり顔”の人が発揮しているスキルこそが、出世を後押…
2024.1.30
「部下からメールの返信が来ない」「取引先の返信が遅い」といった話をよく聞く。一方で、短期間でより重要なポジションに登用されている人は、みな、メールの返信が速い。返信の仕方にも共通の特徴がある。
2024.1.16
「頭では分かっているが、実践できない」という経験がある人は多いのではないだろうか。そんなときはやれと言われるほど抵抗感を覚えて、逆に実践からさらに遠ざかりがちだ。実は、この問題を解決するのに役立つ簡単な方法がある。
2024.1.2
質問できないビジネスパーソンが増えている。どれほど高いスキルを発揮している人でも、さらなる向上のためには、疑問や課題を見極めて解消することが欠かせない。課題を見つけることができる「質問力のある人」は何が違うのか。
2023.12.19
環境変化の影響をもろに受けて、業績の不安定さが増し、成果の予測確度が著しく低下している。リーダーは業績悪化の兆候を把握できるのだろうか。私はチームの「ある変化」に着目すべきだと考える。
2023.12.5
離職率を低下させることは、企業の重要課題だ。どうすれば突然の離職を防げるのか。3分でできる簡単な方法で、メンバーの離職リスクを可視化してみよう。
2023.11.21
「頭ではわかったが、実践できない」――そのような状況を改善し、実践力を高めるためにはロールプレイングが役に立つ。しかし、実施の仕方を間違えると、実践力向上に役立たないどころか、頭の体操にしかならず、本末転倒だ。ロープレがうまくいか…
2023.11.8
「企業理念が浸透しない」という声をよく聞く。だからといって、繰り返し理念の説明をし続けても、浸透するどころか社員に抵抗感を与えてしまう。どうすればいいか。実は、企業理念を格段に浸透しやすくできる方法がある。
2023.10.24
ジャニーズ事務所が2回の記者会見で方針変更した理由は、同社と世間の認識に大きなズレが顕在化したことにある。ビジネスでは、自身と他者の認識にギャップが生じることが多々ある。その解消には「360度フィードバック」が役立つが、使い方を間違え…
2023.10.10
複数のメンバーやアクションによる協働成果や相乗効果、いわゆるシナジーを生み出すことが重要だとよくいわれる。しかし、どこからシナジーが生まれるかが分かっていないと、掛け声倒れになってしまう。シナジーの対象を簡単に特定する三つのマトリ…
2023.9.26
人手不足の問題が後を絶たない。業務の進捗を滞らせ、社員満足度を低下させ、退社率を高めてしまう。人員不足の不満解消のためには、人員を補充するしかないと思われがちだが、実は、すぐに効果を生むことができる方法がある。人員を補充しなくても…
2023.9.12
プレゼンテーションなどで、失敗しても短期間で修正ができる人と、そうでない人がいる。修正力がある人とない人とでは、何が違うのだろうか。実は2つのスキルの発揮力に差があるのだ。
2023.8.29
社員満足度調査のスコアが一向に上がらないという悩みが絶えない。やりがいや人手不足の問題は、一朝一夕には解決できないと思いがちだが、実は時間をかけずに社員満足度のスコアを上げることができる手法がある。
2023.8.15
環境変化に直面し、計画を修正する頻度が高まっている。そのたびに、どこをどう修正すればよいかという大騒ぎが繰り返されていないだろうか。実は、シンプルなフレームワークを用いることで、計画修正の確度を上げることができる。
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