人的資本経営の核心とは

13:30
～
14:20
（50分）

基調対談

人材価値を最大化し企業の成長へつなぐ“人的資本経営”実践のヒント

概要

人的資本経営では、経営のニーズに基づいた戦略的な人材プランニングが必要です。組織の変革に対応し、人材の可能性を最大限に引きだすために住友商事が行った人事施策とは。法政大学 田中教授と住友商事 中澤執行役員をお迎えし、ディスカッションを行います。

法政大学
キャリアデザイン学部・大学院教授
田中研之輔 氏

住友商事株式会社
執行役員
中澤 佳子 氏

東京都市大学
教育開発機構 特任教授
瀬戸久美子 氏

14:20
～
14:50
（30分）

協賛講演

指標開示だけで終わらせない本質的な人的資本経営の考え方と進め方

概要

現代ビジネスでは、商品・サービスや事業戦略の模倣が容易であるため商品・サービスがすぐに陳腐化してしまいます。そのような環境の中で差別化要因になるものは人や組織、そのため人材投資が財務情報を上回る注目を集めています。本講演では、事業戦略に沿った開示指標を設定・実践することで、事業成長と組織の強化を促し、競争力を向上させる人的資本経営の核心について解説します。

SmartHR
プロダクトマーケティングマネージャー
埜村 勇斗氏

14:50
～
15:20
（30分）

協賛講演

人的資本経営を実現する「最新タレントマネジメント実践事例」

概要

"人的資本時代"においては、経営戦略と人事戦略を密に連動させ、いかに人的資本価値を最大限に引き上げられるかが重要です。先進企業では、既に人材データを徹底活用し、社員のスキル能力に合わせた最適配置や人材育成、ハイパフォーマの特徴分析による採用強化など、人材データに基づいた人事戦略を実践されています。本講演では、人事データの管理から脱却し、よりクリエイティブな人事戦略を実践するためのポイントを最新事例を用いて、分かりやすく解説致します。

プラスアルファ・コンサルティング
タレントパレット事業部 副事業部長
望月 一矢氏

15:20
～
15:50
（30分）

協賛講演

人的資本経営と企業の「アクション」～組織エンゲージメント向上のはじめの一歩～

概要

働き方や価値観の多様化、新型コロナウイルスによるリモートワーク化などで、企業と従業員または、従業員同士のつながりをどのように作っていくのかが、重要なテーマになってきています。一方で、重要性は理解しつつも、どのように、「アクション」していけば良いのか、模索されている企業がほとんどなのではないのでしょうか。本セッションでは、「人」や「組織」の変革事例を通して、組織エンゲージメント向上施策を解説していきます。

ヤプリ
取締役執行役員
ピープル&カルチャー本部長
山本 崇博氏

15:50
～
16:00
（10分）

閉会挨拶・アンケート回答

※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。