2024.5.12
2024.5.10
トヨタ、EVからPHEVへのシフト鮮明!EV150万台販売目標は「事実上引き下げ」
2024.5.9
金相場「最高値更新」はいつまで続くか、弱気材料への反応鈍いも懸念は地政学リスク緩和
2024.5.7
「金」先物が2400ドル突破!中国・インドが爆買い「近い将来、4000ドルに上昇」強気予測も
2024.5.6
渡部恒雄氏「トランプの野望は復讐と保身」もしトラで“裏切り者”はどうなるのか?
2024.5.2
株価を下げる米大統領選の最悪シナリオは?大統領選の株式市場への影響を徹底検証
2024.4.30
遠のくFRB利下げの夢
25日発表された1-3月期の米GDPとFRBが重視するインフレ統計は、投資家やFRBの政策立案者に新たな不意打ちを食らわせた。
2024.4.25
今マイホームを買うなら「絶対やってはいけない」3つのこと、金利復活で住宅ローンの選び方は?
日本銀行のマイナス金利解除の決定を受け、「住宅ローンの金利がどうなるのか」に関心を寄せる人が少なくないようだ。また筆者のもとには、「物件価格が上がる中でいつ買えばいいのか」という相談も相次いでいる。今回は、今マイホームを購入するな…
2024.4.24
なぜ住宅ローン高の米国で新築販売数が“増えた”のか?日米で驚くほど違う「住宅と金利の関係」
米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げで住宅ローン金利が23年ぶりの高水準となったことを背景に、2023年の米国の住宅総販売戸数は2年連続の減少となった。今後、政策金利の低下に伴う住宅取得環境の改善が期待されるが、現在の金利水準が当面続くよ…
2024.4.19
ブラジル中銀は利下げ継続でもタカ派寄りに修正、「レアル安」で迫られる緩和ペース鈍化
景気減速とともに、インフレ率も低下してきたブラジル経済。中央銀行は昨年8月以降利下げに転じた。しかし、ここにきて米国の利下げが後ずれするとの観測の強まりもあり、ドル高レアル安が進行、緩和ペースの鈍化を迫られている。
2024.4.15
インフレに打つ手なし? バイデン氏の「急所」
米大統領選挙まで7カ月を切り、インフレがバイデン大統領にとって最も根深い内政課題となっている。だが、この問題を解決するためにできることはあまりない。
2024.4.12
6月利下げ観測は後退、予想上回る米インフレ統計
根強いインフレ圧力が3月も持続したことで、FRBが6月に利下げを開始するとの観測が後退するとともに、景気減速の兆候が見られない中で年内に利下げを実施できるのかという疑問が生じている。
2024.4.12
「もしトラ」で不法移民排斥→米国景気が悪化するワケ、日本企業への影響は?
11月5日の米国の大統領選挙は、バイデン大統領とトランプ前大統領の対決になる公算が大きい。現職であるバイデン氏は当初から事実上の民主党候補者であるのに対し、トランプ氏は候補指名争いの山場となる3月5日のスーパーチューズデーを圧勝し、共…
2024.4.11
原油相場は100ドルに届くのか、地政学リスクも米中景気堅調も足元は押し上げ材料とならず
ロシアとウクライナ、イスラエルとハマスの紛争など地政学リスク、堅調に推移する米国経済、底打ちの気配が見える中国経済。どれも原油相場を押し上げる決定的な材料となっていない。24年後半に米国の利下げが進めばドル安から原油価格には上昇圧力…
2024.4.2
日銀の次の利上げ「24年10月」より早まる!?米国の利下げ「年3回維持」に隠された変化
3月18日~19日の金融政策決定会合で、日本銀行はマイナス金利の解除などを決定した。今回の利上げ局面は、直近2回の利上げとの環境の違いや、米国の金融政策の動向をつぶさに観察すると、次の利上げ時期は10月より早まる可能性も浮上する。
2024.3.29
【社説】円安値更新に見る世界経済への為替リスク
アナリストは中銀の利上げが世界経済の主なリスクかのように話しているが、日本では円が対ドルで数十年ぶりの安値を付ける中で別のリスク要因が見えてきた。
2024.3.28
米国債利回り、利下げ観測でもなぜ上昇するのか
FRBは利下げ方針を維持している。それにもかかわらず、住宅ローン金利などの借り入れコストの主な決定要因である米国債利回りは上昇し続けている。
2024.3.28
「日本を愛しているフリ」を演じない“トランプ大統領”再選に備え、日本は奴隷根性を改めよ
秋に予定されるアメリカの大統領選挙は、「もしトラ(もしトランプ氏が大統領に返り咲いたら)」から「ほぼトラ(ほぼトランプ氏が勝つ)」への様相を呈し、日米関係の今後がますます注目される。今回は、佐藤優氏がいま話題の各界プロフェッショナ…
2024.3.28
FOMC「タカ派」でもパウエル議長「ハト派」会見のちぐはぐ、年後半の利下げを占う“違和感”の正体
FRBはこの半年、金融政策の判断はデータ次第と言いながら、不自然に上下振れるデータに翻弄されて、節操なくタカになったりハトになったり。しかしその時々の指標の強弱に沿った反応ではあった。その点で、3月FOMCのタカ派寄りの結果とパウエル議長…
2024.3.28
パウエル議長のインフレ「過剰反応しない」姿勢は続くのか、高まる“タカ派転換ショック”リスク
1、2月と続くインフレ率の上振れに「過剰反応はしない」と静観の構えを見せた3月のFOMC(米連邦公開市場委員会)でのパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長に対し、米株式市場は上昇という形で万雷の拍手を送ったようだ。パウエル議長は米景気・…