韓国での「出稼ぎ売春」摘発、安くて貧しい国・ニッポンの女性たちを待ち受ける過酷な未来
窪田順生
韓国で日本人女性の組織売春が摘発された。今や我々は、韓国から「下」に見られるところまで転落している。「賃金の安さ」といい、ここまでわかりや…
2024.5.16
できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事象の背後にある「情報戦」を読み解く。
窪田順生
韓国で日本人女性の組織売春が摘発された。今や我々は、韓国から「下」に見られるところまで転落している。「賃金の安さ」といい、ここまでわかりや…
2024.5.16
窪田順生
「報道の自由度ランキング」で、日本が「70位」になったことに不満を爆発させる人が続出している。一方、法律で国家元首に対する侮辱や、公共の場…
2024.5.9
窪田順生
国が、ワクチンに関するデマやフェイクニュースの「対策」に本格的に乗り出した。そう聞くと、「素晴らしいじゃないか!」と拍手喝采の人も少なくな…
2024.5.2
窪田順生
「CIAOちゅ〜る」で知られる、いなば食品の社内情報の“タダ漏れ”が止まらない。現役社員たちが経営一族の横暴な振る舞いや、社内の「謎ルール…
2024.4.25
窪田順生
先日、ドライブレコーダーに映った「ママチャリの人」が炎上した。今回の特徴としては「動画がAIでイジり倒されている」ということ。なぜ彼女はい…
2024.4.18
窪田順生
実質賃金がなんと23カ月連続で減少している。岸田政権の「新しい資本主義」が、ここまで豪快にスベった「敗因」のひとつはわかりきっている。「新…
2024.4.11
窪田順生
『トランスジェンダーになりたい少女たち』という本を巡って、「取り扱う書店に放火する」という脅迫騒動が起きた。しかし、これによって逆に世間は…
2024.4.4
窪田順生
小林製薬の「紅麹」を使ったサプリによる健康被害が拡大している。1月に報告があったにもかかわらず、なぜ公表されず寝かせられたのか。そこには「…
2024.3.28
窪田順生
経済学者・成田悠輔氏を起用したキリンビールの広告をめぐって「不買運動」が起き、広告が取り下げられた。21年12月の「集団自決発言」が発端で…
2024.3.22
窪田順生
松本人志さんが「偏向報道」を訴えているという。しかしテレビは「週刊文春」の報道に依存していて、「反論」は扱わないスタンスをとっている。これ…
2024.3.14
窪田順生
日本は世界トップレベルの「加熱式たばこ先進国」だ。健康を気にし始めたけれど、どうしてもやめられないというニコチン依存症ともいうべき人々の「…
2024.3.7
窪田順生
埼玉県川口市の「クルド人問題」が、ついに国会で取り上げられることになったが、「ヘイトスピーチ」だと叩かれている。しかし、筆者は川口市や市議…
2024.2.29
窪田順生
「ストロング系酎ハイ」の新商品を発売しないというビール大手が続出している。さらに、これから何が規制されていくのかというと、「飲み放題」だ。
2024.2.22
窪田順生
1月から「セクシー田中さん」の脚本トラブルがなかなか収束しないどころか、さらなる波紋を呼んでいる。小学館の編集者一同による声明が「泣ける」…
2024.2.15
窪田順生
松本人志氏や伊東純也選手など「性加害疑惑」報道が相次いでいる。それと同時に国民の怒りや憤りとともに、静かだが確実に大きなうねりとなりつつあ…
2024.2.8
窪田順生
「トヨタ不正」のマスコミの報道の仕方に疑問を感じる。ダイハツの不正に比べると、明らかにトヨタに一定の配慮をしているように感じられるからだ。…
2024.2.1
窪田順生
テレビでは「節約」や「激安」といった言葉が並ぶ特集があふれている。楽しんでしまうが、「節約」をエンターテイメントとしてふれまわるのは、公共…
2024.1.25
窪田順生
ダウンタウンの松本人志さんの「性加害報道」。吉本興業と松本人志さんは最初の一手で「事実無根」という、ファイティングポーズ全開の法廷闘争話法…
2024.1.18
窪田順生
能登半島地震を「人工地震」だとSNSでふれまわる人々が注目を集めているが、「こういうデマをまき散らすことをどうすればやめさせられるのだろう…
2024.1.11
窪田順生
日本最古の自動車メーカーであり、軽自動車国内新車販売台数17年連続トップの名門が、なぜこんな「闇堕ち」してしまったのか。
2023.12.28